40年にわたり、LINDBERGはデンマークデザインの伝統、精密さ、革新、そして妥協のないクラフトマンシップを通じてアイウェアを磨き続けてきました。
これが私たちの物語です。
1986 ― ネジを使わない、デンマーク発のイノベーション
従来のヒンジは、フロントとテンプルをネジで固定する構造が一般的で、重量の増加や金具の露出、さらにはネジの緩みや故障の原因となっていました。そこでポール・ヨルン・リンドバーグは、ネジを使わないスパイラルヒンジを考案します。チタン独自の特性と精密なエンジニアリングを生かした一体型のコイル構造により、フレームをしっかりと保持する仕組みです。
当時、チタンは航空宇宙や軍事用途にほぼ限定して使われていた素材でした。鉄より軽く、アルミニウムより高い強度を持ち、低アレルギー性、柔軟性、耐食性にも優れたチタンは、大きな可能性を秘めていました。
1983年、最初のair titaniumプロトタイプが誕生し、1986年に発売されます。
これは技術的な飛躍であると同時に、ポール・ヨルン・リンドバーグと建築家である息子ヘンリックによるブランドの正式な創設となりました。このパートナーシップにより、創業当初からLINDBERGの中心には、クラフトマンシップとデザイン思考が据えられていたのです。
40年前、アイウェアが重く、掛け心地も良くなかった時代、検眼士のポール・ヨルン・リンドバーグは、アイウェアのあるべき姿を新たに描きました。それは、デザイン、エンジニアリング、そして快適性をシームレスに一体化させるという発想でした。
この物語は、いくつかの重要な出来事を通して、その当初の信念がどのようにミニマルなラグジュアリーアイウェアを象徴するブランドへと発展していったのかをたどってゆきます。
ブランドが誕生する前にあったのは、一つの気づきでした。1969年、ポール・ヨルン・リンドバーグはデンマーク・オーフスに眼鏡店を開き、顧客の声に耳を傾け始めました。顧客たちは、圧迫感、重いフレーム、さらに美しさよりも機能性を優先するあまり、顔立ちを引き立てるのではなく覆い隠してしまうような当時のアイウェアへの不満がありました。
その声から、人々が求めるものと市場が提供するものとの隔たりを埋める機会を見出し、オーダーメイドのデザインによる新しい軽さ、そして顔本来の美しさを損なわずに引き立てる美しさを追求するようになります。
テクノロジーとイノベーションへの情熱を持つ家庭で育ったポール・ヨルンは、まずヒンジから、アイウェアの構造そのものを見直し始めました。
40年前、アイウェアが重く、掛け心地も良くなかった時代、検眼士のポール・ヨルン・リンドバーグは、アイウェアのあるべき姿を新たに描きました。それは、デザイン、エンジニアリング、そして快適性をシームレスに一体化させるという発想でした。
この物語は、いくつかの重要な出来事を通して、その当初の信念がどのようにミニマルなラグジュアリーアイウェアを象徴するブランドへと発展していったのかをたどってゆきます。
ブランドが誕生する前にあったのは、一つの気づきでした。1969年、ポール・ヨルン・リンドバーグはデンマーク・オーフスに眼鏡店を開き、顧客の声に耳を傾け始めました。顧客たちは、圧迫感、重いフレーム、さらに美しさよりも機能性を優先するあまり、顔立ちを引き立てるのではなく覆い隠してしまうような当時のアイウェアへの不満がありました。
その声から、人々が求めるものと市場が提供するものとの隔たりを埋める機会を見出し、オーダーメイドのデザインによる新しい軽さ、そして顔本来の美しさを損なわずに引き立てる美しさを追求するようになります。
テクノロジーとイノベーションへの情熱を持つ家庭で育ったポール・ヨルンは、まずヒンジから、アイウェアの構造そのものを見直し始めました。
1986 ― ネジを使わない、デンマーク発のイノベーション
従来のヒンジは、フロントとテンプルをネジで固定する構造が一般的で、重量の増加や金具の露出、さらにはネジの緩みや故障の原因となっていました。そこでポール・ヨルン・リンドバーグは、ネジを使わないスパイラルヒンジを考案します。チタン独自の特性と精密なエンジニアリングを生かした一体型のコイル構造により、フレームをしっかりと保持する仕組みです。
当時、チタンは航空宇宙や軍事用途にほぼ限定して使われていた素材でした。鉄より軽く、アルミニウムより高い強度を持ち、低アレルギー性、柔軟性、耐食性にも優れたチタンは、大きな可能性を秘めていました。
1983年、最初のair titaniumプロトタイプが誕生し、1986年に発売されます。
これは技術的な飛躍であると同時に、ポール・ヨルン・リンドバーグと建築家である息子ヘンリックによるブランドの正式な創設となりました。このパートナーシップにより、創業当初からLINDBERGの中心には、クラフトマンシップとデザイン思考が据えられていたのです。
1989 ― デザインという哲学
その3年後、air titanium はデンマーク最高峰のデザイン賞である ID賞を受賞しました。これは、その後100を超える国際的なデザイン賞へと続く最初の栄誉となりました。現在、LINDBERGは製品、ディスプレイ、グラフィック、パッケージ、コミュニケーション分野において、114の主要なデザイン賞を受賞しています。
この数々の受賞歴は、ブランドが一貫してイノベーションを追求してきた証です。1993年には、象徴的なスパイラルヒンジが air titanium rim に再び登場し、同シリーズは今や世界をリードするチタンワイヤーフレームとなっています。その後、strip titanium(1997)と acetanium(2001)では印象的な円筒形ヒンジを備えたフルフレームモデルを発表、spirit titanium(2002)はリムレスフレームをわずか 1.9gまで軽量化しました。さらに10年後、n.o.w. titanium(2012)は複合素材のフロントとチタンテンプルを組み合わせ、驚異的な 2.3gという軽量化を実現しました。
1989 ― デザインという哲学
その3年後、air titanium はデンマーク最高峰のデザイン賞である ID賞を受賞しました。これは、その後100を超える国際的なデザイン賞へと続く最初の栄誉となりました。現在、LINDBERGは製品、ディスプレイ、グラフィック、パッケージ、コミュニケーション分野において、114の主要なデザイン賞を受賞しています。
この数々の受賞歴は、ブランドが一貫してイノベーションを追求してきた証です。1993年には、象徴的なスパイラルヒンジが air titanium rim に再び登場し、同シリーズは今や世界をリードするチタンワイヤーフレームとなっています。その後、strip titanium(1997)と acetanium(2001)では印象的な円筒形ヒンジを備えたフルフレームモデルを発表、spirit titanium(2002)はリムレスフレームをわずか 1.9gまで軽量化しました。さらに10年後、n.o.w. titanium(2012)は複合素材のフロントとチタンテンプルを組み合わせ、驚異的な 2.3gという軽量化を実現しました。
2021 ― Kering Eyewearとともに切り拓く新たな地平
クラフトマンシップと先進的なビジョンを融合したLINDBERGの価値は、Kering Eyewearの注目を集め、2021年、LINDBERGは同社が初めて完全子会社として迎え入れたブランドとなりました。
Kering Eyewearにとって、その理由は明確でした。革新的な素材を扱う卓越した技術、業界を代表するレベルのパーソナライゼーション、そしてミニマルでありながら細部にまでこだわり、クラシックでありながら現代的でもある―デンマークのデザイン感性を兼ね備えたブランドだったからです。
Kering Eyewear創業者・会長兼CEOのロベルト・ヴェドヴォットはブランドの魅力にすぐに惹きつけられ、こう語っています。
「LINDBERGは他とはまったく異なる存在でした。その美しさ、技術、そしてクラフトマンシップには本当に驚かされました。卓越したデザイン、チタンの軽さ、時代に左右されないスタイル、比類ないイノベーションへの意欲、そして私がこれまで目にした中で最高レベルのパーソナライゼーションを備えていました。」
2021 ― Kering Eyewearとともに切り拓く新たな地平
クラフトマンシップと先進的なビジョンを融合したLINDBERGの価値は、Kering Eyewearの注目を集め、2021年、LINDBERGは同社が初めて完全子会社として迎え入れたブランドとなりました。
Kering Eyewearにとって、その理由は明確でした。革新的な素材を扱う卓越した技術、業界を代表するレベルのパーソナライゼーション、そしてミニマルでありながら細部にまでこだわり、クラシックでありながら現代的でもある―デンマークのデザイン感性を兼ね備えたブランドだったからです。
Kering Eyewear創業者・会長兼CEOのロベルト・ヴェドヴォットはブランドの魅力にすぐに惹きつけられ、こう語っています。
「LINDBERGは他とはまったく異なる存在でした。その美しさ、技術、そしてクラフトマンシップには本当に驚かされました。卓越したデザイン、チタンの軽さ、時代に左右されないスタイル、比類ないイノベーションへの意欲、そして私がこれまで目にした中で最高レベルのパーソナライゼーションを備えていました。」
2026 ― 40周年記念カプセルコレクション
LINDBERGデザイン40周年を記念した数量限定カプセルコレクションで、ブランドを代表するベストセラーモデルや象徴的なシルエットを、特別なデザインで再解釈しました。
新たに開発されたアセテート製テンプルチップ、ダイナミックな3D形状のインナーリム、そして刷新されたspiritの構造を採用しています。
2026年限定で展開。
2026 ― 40周年記念カプセルコレクション
LINDBERGデザイン40周年を記念した数量限定カプセルコレクションで、ブランドを代表するベストセラーモデルや象徴的なシルエットを、特別なデザインで再解釈しました。
新たに開発されたアセテート製テンプルチップ、ダイナミックな3D形状のインナーリム、そして刷新されたspiritの構造を採用しています。2026年限定で展開。
Visionary by Design
40周年を記念し、LINDBERGはRizzoliより刊行される印象的なビジュアルの書籍を発表します。本書は、40年にわたるデンマークデザインの卓越性、イノベーション、そしてクラフトマンシップを称え、ブランドの歴史と未来へのビジョンを掘り下げて紹介しています。
「この本を、私と同じように初めてLINDBERGを目にした瞬間から魅了され、そして今なお以前にも増して愛し続けているすべての方々に捧げます。私たちはブランドの輝かしい未来を楽しみにしています。」
— ロベルト・ヴェドヴォット、Kering Eyewear 創業者・会長兼CEO
Visionary by Design
40周年を記念し、LINDBERGはRizzoliより刊行される印象的なビジュアルの書籍を発表します。本書は、40年にわたるデンマークデザインの卓越性、イノベーション、そしてクラフトマンシップを称え、ブランドの歴史と未来へのビジョンを掘り下げて紹介しています。
「この本を、私と同じように初めてLINDBERGを目にした瞬間から魅了され、そして今なお以前にも増して愛し続けているすべての方々に捧げます。私たちはブランドの輝かしい未来を楽しみにしています。」
— ロベルト・ヴェドヴォット、Kering Eyewear 創業者・会長兼CEO
私たちの哲学
40年にわたり、LINDBERGはデザイン、イノベーション、そしてパーソナライゼーションを通じて、素材、構造、クラフトマンシップを磨き続けてきました。
先駆的なチタンエンジニアリングから、職人の手仕事による純金のフレームの構造にいたるまで、その志は変わることはありません。それは軽さ、機能性、そしてパーソナライズされたアイウェアの可能性を押し広げていくことです。
LINDBERGの哲学を見る
私たちの哲学
40年にわたり、LINDBERGはデザイン、イノベーション、そしてパーソナライゼーションを通じて、素材、構造、クラフトマンシップを磨き続けてきました。
先駆的なチタンエンジニアリングから、職人の手仕事による純金のフレームの構造にいたるまで、その志は変わることはありません。それは軽さ、機能性、そしてパーソナライズされたアイウェアの可能性を押し広げていくことです。